聖マリアンナ医科大学
引用:聖マリアンナ医科大学
大学概略
1971(昭和46)年、明石嘉聞により、東洋医科大学創立。1973年、聖マリアンナ医科大学へ。キリスト教の精神に基づく。また、世界で5番目、アジアで初となるFIFAメディカルセンターに指定されている。
大学基本情報
大学名 | 聖マリアンナ医科大学 |
住所 | 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1 |
ホームページURL | https://www.marianna-u.ac.jp/ |
初年度納入金額 | 6,900,000円 |
学納金(6年間総額) | 34,400,000円 |
主な就職先 |
聖マリアンナ医科大学における修学状況
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 入学者数 | |
---|---|---|---|---|---|
2024年度 | 117 | 4805 | 4273 | 116 | 117 |
2023年度 | 115 | 3568 | 3316 | 199 | 115 |
2022年度 | |||||
2021年度 |
国家試験合格状況
出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|---|
2024年度(第118回) | 109 | 107 | 105 | 98.1 |
2023年度(第117回) | 121 | 117 | 104 | 88.9 |
2022年度(第116回) | 121 | 118 | 108 | 91.5 |
2021年度(第115回) | 118 | 115 | 111 | 96.5 |
※大学新卒のみ記載。全体の確認はこちらから
「大学院付属の難病治療研究センター」
聖マリアンナ医科大学医学部大学院の附属施設には、難病治療研究センターがあります。「生命の尊厳」を大切にするキリスト教的な建学の精神にも基づき、基礎研究から臨床まで幅広く取り組み難病治療に貢献する施設です。若手研究者の活躍を後押しする姿勢も示しており、研究成果を臨床に活かして難病治療を支えたいと考えている受験生にも役立ちます。
国内外の研究機関と連携しながら難病研究を進めることは、医学の進歩にとって極めて重要です。また、日本では高齢化が進む中で医療の重要性が得に高まっており、難病治療に取り組む施設を有する聖マリアンナ医科大学は社会に貢献できる医師を育てやすい環境と言えるでしょう。
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