杏林大学

杏林大学

引用:杏林大学

大学概略

1970年4月医学部(医学科)開設、8月に杏林大学医学部付属病院開院。杏林とは中国の故事に由来。後世良医=杏林。また、真・善・美の探究が教育理念。最終学年では4週間、海外を含む学外・学内の医療機関で診療参加型臨床実習、クリニカルクラークシップが行われる。グローバル色豊かな良き医師を目指す。

大学基本情報

大学名 杏林大学
住所 東京都三鷹市新川6-20-2
ホームページURL https://www.kyorin-u.ac.jp/
初年度納入金額 10,090,700円
学納金(6年間総額) 37,590,700円
主な就職先

杏林大学における修学状況

募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数
2024年度
2023年度 118 3876 3766 367 118
2022年度
2021年度

国家試験合格状況

出願者数 受験者数 合格者数 合格率
2024年度(第118回) 115 109 108 99.1
2023年度(第117回) 114 112 108 96.4
2022年度(第116回) 110 100 94 94.0
2021年度(第115回) 131 120 116 96.7

※大学新卒のみ記載。全体の確認はこちらから

「充実した独自の海外研修プログラム」

杏林大学医学部には、独自の海外研修プログラムがあります。医学英語を実践的に学びつつ、グローバルに活躍する医師を育てることが可能です。イギリスのレスター大学と提携し、杏林大学医学部生専用のプログラムを提供します。春休み中に3週間程度の期間で開催されるので、通常授業への悪影響もなく効果的な学習が可能です。語学力だけでなく、イギリスの医療制度についても学べる貴重な機会になります。
また、海外での臨床実習も可能です。海外クリニカルクラークシップと呼ばれ、アメリカ、フランス、フィリピンなどで診療参加型の実習を行えます。研修医のような立場で海外実習に参加することは、医師としてのキャリアを考える上でも有益です。

・充実した独自の海外研修プログラム

アクセス

 

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